銀山平 キャンプ場 

aerial

2009年11月12日 23:03

今年も もうすぐ 殆どの キャンプ場は クローズの時期であります
aerial のソロキャンプも 終わりに 近づいています
この時期になると 思い出の キャンプが懐かしくなるのです



銀山平のキャンプ場です  なぜか いつも aerialが 行くところは 全くの 貸切なのでしょう 
この時は わいわいキャンプ
3人であります
ただの 公園みたいですが バンガロウも しっかり建っておりますので キャンプ場なのです





3人ですので 薪拾いも 料理も 役割決めての キャンプの準備です

aerial は 料理番です  約一名は 食べる 係りであります 



この時は チビダッチで 定番煮込んだカレーと 粉を練って ピザソースも 作りこれも また 
ダッチオーブンで 焼きました




ツナ缶です  

ソロでは なかなか作りませんが わいわいキャンプでは 楽しく 食べれますよね



貸切ですから 火も バンバン焚きましたが 薪 係は もっと 採って来ないと  ・・・
てな訳で 記念撮影 



夜の写真って いいですねえ


ここは 足尾銅山です
歴史の 土地であります  国策の 場所でもあり このような 穴も そのまま残っています

ある時代には 何千人もの鉱夫とその 家族が 暮らしていたし 
aerialの ミニカーバイトや大魔神が 電気のない 家の中照らしていたのかなと
思ったり 複雑な 思いもありましたねえ
鉱毒事件の 舞台であります
まだ 当時の 精錬所も そのまま あるのです
それこそ 世界遺産の 登録して 後世に 残したら いいと思いますが
国の 汚点ですから・・・



これは 公衆と言えるかわかりませんが 風呂らしいです穴から 真っ黒になって でてきたら 
まずここで 汚れ落としたのです
ここは いい温泉がでておりますので
それこそ かけ流しだったと・・・

我々も お湯に 浸かってきました  濃い温泉で 入ったって満足感があります




今も とても 美しい所であります 
歴史探訪の キャンプで ありました 



山から 下りてきて 風格のある 蕎麦やがありましたので ちょっと寄るかって
車止めて はいりました

この値段です 店も 家族連れで いっぱい
天玉と もりと それぞれ 発注して たべたら おいしくて
それぞれ また おかわりして 帰路につきました





素朴な 感じで うまかったですよ  
うんちく語って 高い料金の 店より ずっと 気分的にも 味にしても 絶品でありました 



それぞれ 車から 降ろして aerial は シーサイドタウンまで もう直ぐなのでした
足尾銅山の 歴史探訪 キャンプでありました
後付ですが・・・m( _ _ )m/"・・・



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