今回は ペンタイーズの初張り
スクキャン装備で また パッキングし直して お昼も過ぎてから トコトコ 走ります
いつものように 道は空いております
横須賀、久里浜過ぎると 野比
野比からは もう左手は 海
こんな店もちらほら見えてきます
三浦海岸は 夏雲が広がっております
ローソンで氷と タバコ買って 先にすすみます
三浦海岸 ゆっくり走ります
ビーチには 海の家も立って 賑やかです
ここで 毘沙門のぞいて見ようと 交差点そのまま真直ぐ
止められたとおもったら 地元のお祭りでした
金田湾の 漁師さんですね 漁もおやすみで 船に上りがいっぱい立っております
ブランド鯖の町 やりすごして いざ毘沙門へ
こんなトンネルくぐると
なんか 荒れ果てた感じで ちょこっと あたり見て がっかり
毘沙門引き返し 上から回ってみます
丘の上から 毘沙門の海を見てみようと まわります
スクーターならでわの 三浦の道 楽しみ
ちょっと 曇っておりましたが 気持ちのいい眺めです
ここから 約10分で 夏のホームにたどり着きました
今回は、 BPとクーラーボックス 担いでこれました
息も切れて
荷物を広げます
まず ペンタを設営 それから イーズを広げて 吊るします
後ろには おばあちゃんが二人 日傘をさして お話中 近所のおばあちゃんかな
海風も強く ひしゃげております
この テンションコードは 三浦や海岸の設営では、 重要
突風でいきなり持っていかれますので これがあると
ペグが抜けません
一発持っていかれれた事がありましたので
それ以来必ず使っております
無事設営完了 見ると小さいので コットはいるのかなと思いつつ
プアマンズコット組立てて インしたら ちょうど手前にぴったりと 収まりました
すぐ前の渚に テーブル(焼き網ではありません、おいらの キャンパーズテーブル)
おいて 飲み始めます
テント前のこんな風景は、 お値打ちですねえ 穏やかです
渚に テーブル置いて 椅子も前に 足も裸足で なぎさと戯れるのであります
貝殻と 小石の浜ですから 海水もにごりませんので
打ち寄せる波を見てるだけでも 楽しい
天気は 最高にいいのだけど それほど暑くもなく 過ごせました
台風のせいか 流木もいっぱい打ち寄せられていて 夜の為の薪広い
焚き火網は デカイ流木使用に 周りを石組みします
そうこうするうちに 陽も傾き始めドラマチックな夕暮れ期待
夕日を見に ちょこっと丘に登ってみます
登ってみると
こんな光景でありました Good!!
赤ちゃん抱いたお母さんを この風景の中で 撮ってる若いお父さん
WIDEつけておりましたので 写真の出来上がりが 見えるようです
夕日のなかに 富士山もうっすら見えて すばらいい
この一枚で 今回は 満足でありました
しばらく丘の上で 夕陽の沈んでゆくのを 眺め丘を下ります
なぜかヘリが なんども旋回しておりました
流木に火をつけます この焚き火網
海風が吹けば吹くほど 火が強く燃えてきますので
薪の流木を拾ったり 打ち上げられたわかめやら てんぐさも 燃やします
今回の明かりは こいつと ジェントス オイルランタンは 持ってきませんでしたが
これでも楽しめました
これでまた荷物が減っております
かなり 焚き火も楽しんだので、 イーズの中にゴロっと横になります
やはりコットって いい 腕枕
ラジオの音量小さくしていると 足元に寄せては返す波の音
あっという間に就寝でありました
いつも波間ギリギリに張っておりますが 満潮時刻をGinoさんに聴き
2度ほど テント上に移動しました
流されなくて 良かった (笑)
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